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6/5 岐阜 男の茶会のお菓子

6月5日に、「男の茶会」がおこなわれました。
写真のお菓子は、そのお茶会でお使いいただきました「実り」です。金粉付きの道明寺(餅米)入り葛製です。
「男の茶会」のメンバーの岐阜トヨタ会長の加藤様の米寿祝いのお茶会🍵でした。
米寿は日本の米文化と深い結びつきがあります。米寿の「米」という漢字は、分解すると「八十八(=88)」になることから、88歳になった方への長寿祝いとして日本の生活・行事に根付きました。
この「米」の文字から、収穫の時期を迎えた稲穂が黄金のように光り輝く様子が連想され、米寿のお祝いに「金色」や「金茶色」、「黄色」のものが贈られるようになったと言われています。

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